サロンでお客様からいただくご質問の中で、圧倒的に多いのが「結局、シャンプーって何を使えばいいの?」「市販のものはダメなの?」というお悩みです。
今回は、美容師の目線からシャンプーの「値段と効果の仕組み」、そして後悔しない選び方について正直にお答えします!
市販シャンプーは本当にダメ?
結論から言うと、市販のシャンプーが絶対にダメということはありません。
私自身、海外留学時代に現地のドラッグストアで売っているごく普通のシャンプーを色々使っていましたが、日本に帰ってくるたび「日本のシャンプーは低価格でも手触りや香りが本当に素晴らしいな」と実感していました。ちなみに当時90年代後半に新発売されたマシェリが大好きでした。日本の薬機法やメーカーの企業努力のおかげで、安価なものでも「髪の汚れを落とす」という本来の役割は十分に果たしてくれます。
では、なぜ価格に大きな差があるのでしょうか?
一つ言えるのは「値段相応」ということです。 テレビCMで有名な芸能人を起用していたり、広告をたくさん見かけたりする商品は、どうしても価格に「広告費」が含まれています。だからといって品質が悪いわけではありませんが、成分にかかっているコストの割合が異なります。
シャンプーの違いは「機能のパラメーター」
どのシャンプーも「汚れを洗い落とす」という基本機能は備えています(洗浄力が強力かマイルドかの違いはあります)。大きく異なるのは、そこにプラスされるケア機能のパラメーターです。
- 低コストプロダクト(一般的な市販品) 「汚れ落とし」をベースに、「しっとり」または「ダメージケア」などの機能がどれか1つ追加されているイメージです。
- 高価格帯プロダクト(サロン専売品など) 汚れを落とす洗浄成分自体がマイルドで上質。さらに「ダメージケア」「エイジングケア」「保湿」「ハリコシ」など、すべての機能パラメーターが高く、その上で特定の悩みに特化した成分がしっかり配合されています。

もし市販品とサロン品が同じ価格帯であれば、サロン品の方が品質としては一歩リードしている印象ですが、基本的にはご自身の予算に合わせて選んでいただいて問題ありません。
美容師としておすすめするなら、一番はやはり「美容院のシャンプー」、次点は「過度な広告を出していない実力派の市販シャンプー」です。大切なのは、コストと結果のバランスが取れる場所を見つけることです。

ホスジャンプおすすめ!プロ愛用の2大サロンシャンプー
「何を選べばいいか分からない」という方へ、当サロンで特に人気の高い2つのシャンプーをご紹介します。どちらも業務用詰め替えサイズがあり、長くお得に続けていただけます。
1. 【人気No.1】ブランチェ ピュエルシャンプー
- こんな髪質・お悩みに: ダメージ毛、年齢による髪の変化(エイジングケア)、くせ毛・うねり
- 特徴・成分: しっとりまとまるのに、根元は重くならずハリコシが出る絶妙な質感。「コラーゲン」と「はちみつ」を贅沢に配合しており、高い保湿力でダメージを補修します。さらに、くせ毛特有の「髪のねじれ」をシャンプーの段階でやさしくほぐし、扱いやすい素髪へ導きます。手触りの良さは抜群です。
2. 【ロングセラー】ブランチェ π(パイ)シャンプー
- こんな髪質・お悩みに: さっぱり洗い上げたい方、デリケートな頭皮、ご家族全員での使用
- 特徴・成分: 発売から30年以上愛され続けている超ロングセラー商品。余分な皮脂や汚れをすっきり落としつつ、頭皮環境を健やかに整えます。刺激が少なくマイルドな洗い心地のため、お子様からご年配の方までご家族全員で安心してお使いいただける万能シャンプーです。

自分の髪質や普段のお手入れにどれが合うか迷った際は、ご来店時にぜひお気軽にご相談くださいね!
※記事内でご紹介した効果や使用感は、お客様の元々の髪質、頭皮の状態、日頃のお手入れ方法等によって個人差がございます。あらかじめご了承ください。 ※本記事に使用している図解・解説画像は、内容を分かりやすくお伝えするためにAI(人工知能)を用いて作成したイメージ画像です。
